目的

かすみ難民支援青年団の使命は、日本にいる亡命者や非正規滞在者の状況を知ってもらうための啓発活動(このサイトを通じた活動)や、入国管理局に収容されている人たちとの交流、子どもたちの日本語学習(学業)の支援などを行うことです。

非正規移住者とは、日本に在留資格を持たない在日外国人のことを指します。亡命申請が却下された難民(日本は世界で最も難民受け入れ率が低い国の一つ)や、ビザを滞納している(またはビザが失効している)人も含まれます。難民は迫害を恐れて帰国ができない、あるいは日本に家族がいるなど、出身国に帰れない理由が多くあります。出身国に帰れない理由が何であれ、非正規滞在者は法律により、不安定な生活を送っています。彼らは働くことが許されておらず、国民健康保険やその他の社会福祉サービスを利用することができず、常に拘留および/または強制送還される危険にさらされています。

非正規滞在者は、法的には日本にいる権利はありませんが、子どもたちは日本で教育を受ける権利があります。しかし、両親は日本語を話したり、読んだり、書いたりすることができないため、子どもたちは家では何の助けも受けられず、宿題に苦労します。また、日本の学校では、学校行事のお知らせがプリントで子どもに渡されることが多いですが、親はそのお知らせを読んでも正しく理解できないことがあります。結果として、子どもたちが行事に参加できないことがあります。したがって、私たちは、親と子どもに日本語を教えることを通して、子どもたちの学業を支援しています。

非正規滞在者にとって強制送還は最も避けたいことですが、拘留も同じくらい避けたいことです。外国人収容所の状況は、悲惨です。収容者は、医療上の必要な処置が行われないことが多いと訴えています。どんなに寒くても12月1日まで暖房はつけない。1日18.5時間、出身国が異なる他の収容者と一緒に部屋(独房)に閉じ込められています。窓はありますが、すりガラスで陽の光は入りますが外は見えません。刑務所にいた経験のある被収容者は、「外国人収容所は、刑務所よりもひどい」と言います。刑務所は、少なくとも、いつ釈放されるかは分かっていますが、収容所では、いつ仮放免になれるかはわかりません。また、仮放免の申請はできるが、決定までに2~3ヶ月かかることが多く、却下されても、承認されても、理由は一切説明されません。このような収容所の状況と手続の透明性の欠如は、被収容者にとって非常に大きなストレスとなっており、自殺や自殺未遂、ハンガーストライキなどが多発しています。

そこで私たちは、このウェブサイトを通じて、国内外にこのような問題への認識を広め、ボランティア活動を通じて、被収容者に希望を与え、非正規滞在者の子どもたちやその親たちの同化のプロセスを少しでも楽にすることができればと考えています。

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